昨日、ある人が言っていたのですが、
「以前の私の上司は神様みたいな人で、担当業務の労務については何でも知っていて、
仕事はいつも前倒しでこなし、仕事中は水も飲まずに時間を切り詰めて仕事をする」と。
その上司の方を尊敬されているようでしたが、
今の上司にはストレス
を感じられているようでした。
それを聞いて思い出したのは、私の嫌いなウィルスミス主演の「幸せのちから」という映画
ホームレスから億万長者になった実話とされているアメリカンサクセスストーリなのですが、
そのウィルスミスは仕事の時間はトイレも行かず、1分
も無駄にしないという時間の使い方をしています。
その代わり、定時になると速攻でいなくなります。
私は仕事ではついだらだらと残業
をしてしまうほうなので、
そのような時間管理ができる人は本当にすごいと思います。
そういう方を尊敬できるかどうかは人それぞれだとは思いますが、
自分自身が1分を意識して行動することができるようになれば、
今のままでは成し得なかったことが出来るようになるのではないかという気もします。
ただ、思うのは、そういう人って自己管理を意識的にやっているというよりは、
その人を取り巻く環境が脳内のドーパミンの分泌を活発にさせていて、
それが原動力になって結果的にそういうことが出来ているのではないかと思います。
私もドーパミン
出したいのは山々なんですが、
出し方がわからないので、あきらめます
ただ、一日の価値、一時間の価値、1分の価値を意識して行動することは、
無駄な時間を消費しなくてすむ簡単な方法かも知れませんね。
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